平成25年度 オランダ視察
平成25年度 オランダ視察
平成25年10月、NPO法人越谷市住まい・まちづくりセンターの有志で海外のまちづくりを学ぶために
オランダ視察を行いました。
視察では、アムステルダム都市計画局で、アムステルダム市の取組みについて話を聞いたり、
設計事務所を訪れて、様々なプロジェクトについて話を聞いてきました。
車社会から歩行者優先の社会へ
「歩いて暮らせるまちづくりの実践!」
オランダの市街地では、車を出来るだけ減らし、歩行者の快適性を高める取組みが盛んです。
写真は、1960年代に始まったボンエルフと呼ばれる歩車共存道路です。
道路に障害物を設けたり、ハンプという段差を設けたり、道路を直線としないことで、
車のスピードを出させないようにすることで、歩行者の安全確保をしています。
最近では、歩車共存から歩行者優先の考え方が強くなっています。
かつての車道を歩道にすることで、これまでの歩道部分は、飲食店のオープンカフェとして
利用できるようになっています。
通常は車が進入できないようにポールが立てられ、緊急時のみ車が進入できるようにしています。
オランダの多くの市街地では、駐車場を地下につくり、地上部分から車を減らすことで、
歩行者の空間をつくり出すことを行っています。